2023年 業務終了させて頂きました。   2024年度は、1月5日からとなります。

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合同会社トレス 代表の三宅でございます。

本年も無事に営業終了とさせて頂きました。

ありがとうございました。

本年は、

ブラジル鑑定士取得や産地視察

ブラジル大使館訪問

コーヒーの講習会の実施

など、例年にはなかったイベントが多数あり

あっという間の1年でした。

なかなか、ブログの更新が追い付かず、今回は10月以降のイベントを一気に報告させて頂きます。

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ホリゾンティーナ農園 ベローニ氏と。

弊社のブラジルのオリジナルを生産して頂いているベローニ氏。

ブラジルの国木である「イッペ」をあしらった弊社のオリジナルブラジル商品です。

日本でいう「桜」のような感じです。

「Parabens」

と名付けたこの商品は、ポルトガル語で「おめでとう」の意味で

ブラジル初のコントロールユニオン認証(自然農法)を取得した、これからのブラジルコーヒーを牽引すると思われる、取り組みのもとに生産された、この素晴らしい珈琲への称賛も含まれていて、地球環境に配慮したこの取り組みに弊社も賛同しています。

日本でも、珈琲は、プレゼントなどによく使われることから、お祝い用にぜひとも使って頂きたい

珈琲です。

サンタカタリーナ農園 ヴィセンチ氏。

家族を愛し、珈琲への情熱を持つ、10年以上前に知り合った農園主。

彼の、熱意ある取り組みも又、私は非常にリスペクトしています。

特に、母親に対しての感謝と愛情を持っておられることから

「Gulatilao] = 「ありがとう」

という名前と、補足に

「ヴィセンチの贈り物」

という名前を付けました。

優しい甘みのあるコーヒーなので、感謝の気持ちを伝えるときに使ってもらいたい珈琲です。

Savassi 鑑定士学校にて、無事に鑑定士資格習得致しました。

ブラジル大使館にて、

「珈琲の2050年問題と、これからのブラジル珈琲の取り組み」

の講義を受けてきました。

左は、株式会社 セラード珈琲 社長のヤマグチ アキオ氏。

決して、他人事ではない2050年問題。

一人一人が、できること、すべきことを理解して、取り組まなければならないと

痛感しました。

各地で、コーヒーイベントが再開。

日頃お世話になっている弊社のお客様も、多数イベントに参加されておられました。

最後に、昨年もご招待頂きました、淡路島での超セレブな忘年会。

自分には、勿体ないくらいの優雅なご褒美の時間と同時に

プロフェッショナルとは・・・、を自問する非日常の時間でした。

職人として、経営者として、同じ父親として、目標にできる人が身近にいることは

幸せなことだと思います。

憧れるだけではなく、私も早く同じステージに立てるよう頑張りたいと思います。

と駆け足で、この夏秋冬の出来事をまとめました。

2024年は、どんな出会いがあり、どんなことに挑戦できるのか。

来年も、更に様々なことに挑戦して参ります。

弊社のコンセプトであります

TRUE : 自分が携わった本当の物

TRUST : 自分が確かめた信頼のできる物

TRY  : 物事に自分で挑戦する

この3つに取り組み続け、皆様に評価して頂けるよう

2024年 精進して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

それでは、皆様、良いお年を。

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